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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-06 第164回国会 参議院 予算委員会 第5号

東南アジアで私は発生したと思いますから、東南アジア、東南アジアで発生したと思います。東南アジアから中国中国からロシアロシアからヨーロッパヨーロッパから中東中東からついにアフリカまで行ってしまいました。これはもう世界的な規模で広がりました。  で、何を言いたいかということなんですが、時間がありませんから言います。

平野達男

1967-06-28 第55回国会 参議院 本会議 第20号

ただ、問題は、私どもが、一口東南アジア、東南アジアと申しますが、これの認識は、まだ不十分でございますので、みずからが事態を認識し、また、その政府当局と話し合って、今後の行き方等について、これは必ずしも、私は、全部意見が同一だとは思いませんが、その考え方も十分確かめたい。そうして、私どもがかねてから抱いておりますような、当方の主張も十分説得してきたいと、かように実は思っておるのでございます。  

佐藤榮作

1964-02-12 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

ただその中で将来どこに一番重点を置くかということが問題になると思うのですが、その際は、何と申しましても地理的、歴史的に見ましても、東南アジア――東南アジアと申しますか、それをもう少し広げましてアジアと申しますか、こういうところに重点を置いていくべきだということは十分にわれわれとしては感じております。

平原毅

1962-04-12 第40回国会 参議院 商工委員会 第20号

実際、東南アジア、東南アジアといっても、具体的にはこれは日本資本蓄積の浅さからきている欠陥だと思うのですが、そういう点で私はどうしても七億近い中国、一億のソ連、八百万の北鮮モンゴールの一千と北ベトナムの千五百万、この近接した地域の普通のベースによる貿易というものは、あとでもちょっと触れたいと思うのですが、アジア経済統合をやる際の最大の障害である経済発展段階の相違、相互の補完性のないというようなのを

中田吉雄

1962-04-10 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

どうも東南アジア東南アジアこれはまあ日本中国市場を失い、まあ失わされているといってもいいと思います、政治的に。共産圏貿易はあまり振わない。そこで、東南アジア日本は行かざるを得ないようにまあされておるのですがね。この東南アジア、東南アジアと、ずいぶん重を置かれておりますが、しかし、どうもどれだけそれが実際の効果があるのか私は疑問に最近思っているのですよ。

木村禧八郎

1962-03-29 第40回国会 衆議院 外務委員会 第19号

ところが、従来日本は、東南アジア東南アジアと申しましても、ともするとかけ声だけに終わって、そして実質的な結果があがっていないというふうに東南アジア方面には映っておるわけであります。東南アジア方面におきましては、ともすると日本の外交はアメリカの方に寄り過ぎて、アジアの方に対する関心が比較的少ない、こういうふうな印象をアジア各国が受けておりますことは、遺憾でありますがこれは事実であります。

北澤直吉

1961-10-26 第39回国会 参議院 商工委員会 第6号

ヨーロッパでも東南アジア——東南アジア等はアメリカ中国日本等が非常に競争はしていますが、私はここに自由化の問題ともからみ、アメリカに出すほうは、アメリカドル防衛というようなこともからみ、そうしてアメリカの金の保有が非常に低くなるというようなことで、日本設備投資が旺盛で入るのは大いに入るが、出るほうはバイ・アメリカン、シップ・アメリカンその他でかぞえきれんほどの制限や自主規制でですね、この問題

中田吉雄

1960-04-28 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

主として東南アジアに対してそういう経済開発をやってもらうという意味において、われわれはこの出資をやっていきたいのだという議論をされておりましたし、先日来石野委員のお話からずっと一貫して流れておりますところも、どうもやはり東南アジア、東南アジアという言葉がよく出てくるわけです。そこで、最初に伺っておきたいのですが、一体東南アジアというものはどういう国をさすのか。それから一つ伺わしていただきたい。

堀昌雄

1958-10-29 第30回国会 参議院 商工委員会 第5号

そこで今通産大臣に対しまして阿部君から質問がありまして、東南アジアとの貿易関係中共品の進出に対する日本商品の脅威の問題等についてもっともな質問がありましたけれども、私たちが東南アジア、東南アジアといってしきりに貿易の振興を唱えておりますることは、やはり貿易をやりまするからには、地域的な立地条件というものが私は制約を受けると思う。

島清

1958-07-07 第29回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

私はなぜこのことを一体首相にお伺いしているかといいますると、実はこの問題と東南アジアのこの開発、しかも今審議の対象になっておりますこの経済基盤強化資金法案、こういうものとの関係から考えましても、私は政府の方針をここで再検討してもらわなければならぬのじゃないか、といいますのは、大体中国との貿易はだめになった、静観状態で、打ち切りになった、従ってどうしても東南アジア、東南アジアというので、東南アジアがまるでこれはとっておきのような

岩間正男

1958-04-10 第28回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第13号

ただ、東南アジアが、最近は従来のおくれといいますか、これがクローズ・アップされておる関係から、東南アジア、東南アジアとなっておりますが、しかし今日の海外の投資力から見ると、おおよそやはり、今のときをとりまして、すべての計画は二億ドルくらい——まあ二億ドルといいますか、先の年度まで続く全部の計画を入れると、十億ドルくらいにも上るような計画になっております。

一萬田尚登

1957-11-05 第27回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それから、東南アジア、東南アジア日本は言うが、東南アジア購買力はあまり大きくない。こういうふうに考えてみますと、日本輸出の増大ということは、よほどの覚悟をして、国内の消費をできるだけ抑えて、そうして輸出輸出へともっていく、同時に輸出奨励策をとる。貯蓄奨励策はもちろんであります。

一萬田尚登

1956-12-12 第25回国会 衆議院 本会議 第17号

東南アジア、東南アジアと叫ばれながら、思うようには伸びない東南アジアとの関係を思うときに、いよいよ中国との緊密な経済関係重要性を痛感せざるを得ないのであります。すなわち、われわれは、ここに一歩を進めて、中国計画的な建設と基本的に緊密に結びつくことによって、初めて日本経済の永続的な繁栄、自主的な繁栄を期待できるに至ると信ずるのであります。

細迫兼光

1956-07-28 第24回国会 衆議院 外務委員会 第61号

それから関連して、実はこのごろ盛んに東南アジア、東南アジアということを言われまして、最近はフィリピンとの賠償問題を解決したら財界の大物がずらりと経済使節団として行かれる、あるいは中近東方面にも何かそういう御計画がある。いろいろございまして、アジアアフリカに対する日本関心は非常に高まっておる。

田中稔男

1956-04-07 第24回国会 衆議院 外務委員会 第29号

○田中(稔)委員 東南アジア、東南アジアということがよく言われますが、結局われわれとしては一衣帯水のところにある中国の資源なり市場というものが、日本経済にとって非常に重要なものだと思う。ところが中国との政治的な関係が正常化されないので、政府中国をよけて東南アジアの方にいくということを考える。

田中稔男

1953-07-27 第16回国会 参議院 予算委員会 第25号

この東南アジア貿易につきましては、一口東南アジア、東南アジアと申しますけれども、なかなかイギリス初めその他の国の商権も強くありまするし、日本としてはいずれかと言えば新たに進出して参つておるような形にありまして、決して容易なものではないので、先ず以て私は日本の商社が強化されるということによつてだんだん改善されて行くのではないか、かように考えております。

緒方竹虎

1953-07-14 第16回国会 参議院 経済安定委員会 第6号

吐け口を東南アジア、東南アジア政府言つてからもう長いのです、三年このかた……。一つも東南アジア貿易というものが発展を実際にして行かないという実情にあるわけなんです。それは只今申上げましたようなふうに企業、産業の実権を握る華僑日本の今の外交方針なり、政治のやり方というものを必ずしも喜んでおらない。

永井純一郎

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